鳥取市でベッド（フレーム・マットレス・パイプベッド等）を処分する方法

ベッドが不要になった…ベッドフレームやマットレス、パイプベッド、2段ベッドなどのベッド類は大きく、そしてものによりとても重いので処分するのが大変です。鳥取市ではこれらをどうやって処分すればいいのでしょうか？リユースとリサイクルにくわしい不用品回収業者が教えます。

すぐに処分されたい方はこちらからご相談くださいませ。

鳥取での不用品回収

鳥取市ではベッド（フレーム・マットレス・パイプベッド等）は大型ごみ

鳥取市は、ベッドやマットレスなどのベッド類を「大型ごみ」に指定して収集しています。ほかの自治体でいう粗大ごみですね。

鳥取市におけるベッド（フレーム・マットレス・パイプベッド等）の処分方法

鳥取市は大型ごみに該当するベッド類を予約制の戸別収集で各世帯から直接収集しているほか、ごみ処理施設にてベッドの持ち込みを受け入れています。鳥取市では、そのほかに不用品回収業者を利用してベッド類を処分することが可能です。

鳥取市に戸別収集を依頼してベッド類を処分

鳥取市に大型ごみの戸別収集を依頼する場合は、「大型ごみ受付センター」にインターネットか電話で行います。

インターネットでベッド類の収集を依頼

予約申し込み専用ページ　https://www.tottori-oogatagomi.com/

予約申し込み専用ページは24時間利用可能です。初回の利用時のみEメールアドレスの登録が必要ですが、以降は画面の指示に従って氏名や住所、排出場所、ごみの品目などを指定して手続きを進めるだけです。

インターネットで収集の予約をする場合のみ、手数料の支払い方法は「大型ごみ納付券シール」と「オンライン決済」を選べます。

大型ごみ納付券シールで支払う場合は市役所生活環境課、市役所1階の売店、各総合支所の市民福祉課、一部のコンビニを利用することが可能です。シールは処分するベッド類に貼り付けておきましょう。

収集日になったら、所定の収集場所にベッド類を搬出してください。

オンライン決済の場合はシールがないので、受付番号と氏名、収集日を書いた紙をベッド類に貼っておきましょう

なお、ベッド類の手数料は以下のとおりです。

・ベッドフレーム（シングル）：500円

・ベッドフレーム（シングル以外）：1,000円

・パイプベッド：1,500円

・電動ベッド：2,500円

・ベビーベッド：500円

・マットレス（スプリングなし）：500円

・スプリングマットレス：3.000円

電話でベッド類の収集を依頼

電話でベッド類の収集を依頼する場合は、以下の番号を利用してください・

大型ごみ受付センター専用電話番号：0857-22-0353

（平日の8時30分～16時30分に受付）

オペレーターの案内に従い住所、氏名、電話番号、ごみの品目と個数を伝えると、折り返し収集日、受付番号、手数料が伝えられます。

予約完了後、収集日までに手数料相当額の大型ごみ納付券シールを先ほど紹介した場所で購入します。（手数料額とシールの購入場所は上記を参照）

収集日になったら、所定の収集場所にベッド類を搬出してください。

鳥取市のごみ処理場にベッド類を持ち込んで処分

鳥取市民の皆様は、ごみ処理場に直接ベッド類を持ち込んで処分することも可能です。ベッド類を積載可能な自動車を用意する必要があるので、利用できる人はそれほど多くないかもしれませんが、手数料が重量制なので、戸別収集よりも処分費用が安くなる場合もあります。

注意点は、可燃素材は可燃素材、不燃素材は不燃素材だけで出さなければならないこと。たとえば、ベッドフレームに付属している金具は取り外して可燃素材に対応したごみ処理場に持ち込む必要があります。

なお、以下のサイズを超える場合、ごみ処理場へは持ち込めません。

木製品：幅120cm×高さ250cm×奥行き90cm

可燃素材でできたベッド類を受け入れているごみ処理場

・リンピアいなば

住所：鳥取市河原町山手925　電話：0857-26-0596（平日）0858-85-3010（土祝日）

※祝日を含む月～金曜日の8時30分～16時30分、土曜日の8時30分～12時に開場

※手数料：10kgごとに120円

不燃素材でできたベッド類を受け入れているごみ処理場

・鳥取県東部環境クリーンセンター

住所：鳥取市伏野2220　電話：0857-59-1802

※平日の8時30分～12時と13時～16時30分、第2・第4土曜日の8時30分～11時30分に開場

※手数料：10kgごとに390円

不用品回収業者に収集を依頼してベッド類を処分

鳥取市の2つのサービスに加えて市民の皆様が利用できるベッド類を処分可能な選択肢が不用品回収業者です。市のサービスは手数料が比較的安いのですが、利用しにくい部分があることも否定できません。不用品回収業者のサービスは、市のサービスの不便なところを補えるサービスだと言えます。

以下のような状況であれば、不用品回収業者の利用を考えてみてください。

重すぎて（大きすぎて）運べない

ベッドフレームにしてもマットレスにしても、相当な重さがあります。このような重量物をひとりで運ぶのは大変です。市のサービスを利用する場合は、多かれ少なかれサービス利用者が自らごみを運ばなければなりませんが、重すぎて指定の場所に搬出することすら難しいこともあります。

不用品回収業者を利用すれば、屋内からの搬出もトラックへの積み込みも、すべて業者がやってくれます。

ベッド類のほかにも処分したい物がある

ベッド類のほかにも処分したい物がある場合は、分別しなくてもいい不用品回収業者のサービスを利用しましょう。市に収集を依頼する場合、ベッド類といっしょに出せるのは同じ分別区分に該当するごみだけです。

大掃除のあとなど、さまざまなごみや不用品を同時に処分するなら不用品回収業者がおすすめです。

ベッド類を大至急処分したい

事情によりベッド類を大至急処分したいとき、利用できる選択肢は不用品回収業者だけです。不用品回収業者に電話をすれば、最速でその日のうちにベッド類を処分することが可能です。

まとめ

鳥取市はベッドフレームやマットレスなどすべてのベッド類を大型ごみの分別区分に指定しています。指定の場所まで搬出、またはごみ処理場に持ち込みが可能なのであれば、市のサービスを利用するといいでしょう。

運ぶことが難しい場合やほかにも処分したい物がある場合は不用品回収業者の利用がおすすめです。

鳥取えびすサポートは、ベッドやマットレスを含む不用品を処分するお手伝いをしています。多数の不用品を処分する予定がある方は、ぜひご連絡ください。

不用品回収お見積もりフォーム/鳥取えびすサポート

posted by  鳥取えびすサポート

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